大切なものに気づくための「遺言書」のワーク~結び絵手紙セラピーワーク紹介~

自分の大切なものに気づくための「遺言書」のワーク

 

遺言書のワークは、『明日死ぬとしたら、大切な人にどんなメッセージを残すか?』をイメージして絵手紙を描くワークです。

もう、自分は明日死んでしまう。
相手と、会うことはできない。

最後に、どんな言葉を残すか?

それをイメージして、書いてもらいました。

遺書ワークのやり方

用意する物…筆ペン、手紙を書く紙、ハガキ(メッセージカード用)

  1. 「明日死ぬ」ことを想定して、手紙を送りたい相手を1人決めます。
  2. 遺書=「最後の手紙」を書きます。これも筆ペンで。
    どんな紙を使っても、何枚書いてもOK。
  3. 手紙を書き終わったら、想いを集約する言葉を、ハガキに書きます。

実際に絵手紙~遺言ワーク~を体験した人の声は…

夫と笑い合える時間を大切にしよう!と強く思いました

もし私が死んだら、夫はきっと泣くだろうと思う。苦しむだろうと思う。でも、必ずちゃんと立ち直って、幸せに生きてほしい。

だから、私が天国から、あなたが笑うような面白い出来事をたくさん起こすよ。だから、遠慮しないで、いっぱい笑って、幸せに生きてね。もし笑わなかったら「なんでやねーん!」って、突っ込むからね!笑

手紙には、そんなことを書きました。

これを書いたあと・・・。

普段の生活の中で、夫と笑い合えることを大切にしよう、って、強く思いました。

人生において本当に大切にしたいものが見えました

 

私は娘宛に書きました。

私は娘が不登校になるまで、無意識に私の理想を押し付け親の思うような道を歩かせようとしていたなと反省しました。

(中略)

私が親として出来ることは、 食事の用意、洗濯、掃除、そして、娘の話を聴いて、見守ること。これだけで良かったんですよね。

そしたら、娘は自分の道を自然と自分で歩いて行けるんですよね。

(中略)

自分が人生において本当に大切にしたいものが見えました。

遺書を書くワークを通して気づかせてもらいました。

想像しただけで泣きそうになりました。
明日の命は、約束されていない…当たり前のことを忘れていました。「ゆいごん」といえば財産分与のことが浮かびますが、「言葉」を残すとなると、本当に伝えたい”本音”を絞れますね。
普段はなかなか言えない気持ちが、書だったら形になるから不思議です。
手紙は重いから渡せない気がしますが、このハガキ1枚なら渡せそうです!

母に渡したときは、「あら、ありがと」て、そっけない反応だったのですが、その後、わざわざ額を買って、神棚の近くに飾ってありました。それを見た時、私もまた泣きそうになってしましました。

 

皆さん、自分の気持ちと向き合い、涙ながらに作品を仕上げてくださいました。

手紙を渡すのは気が引けても、こんなハガキ1枚なら、渡せそう!という声もたくさんいただきます。

 

”最期の瞬間”を考えることは、決して後ろ向きなことではありません。

「今、この瞬間、本当に大切なこと」に向き合うことなんです。

 

お絵かき書道家えつこ

「あなたの想い」を伝えることは、生きているときしかできません。

本当に来る最期のとき、悔いが残らないように。

「想い」を言葉にして残す大切さを、結び絵手紙を通じて、伝えていきたいと思います!

 

結び絵手紙~初級・筆文字アート編~