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優等生コンプレックスだった私の話

講師の縁奈です♪今日も訪問ありがとうございます

子どもの頃の私はいわゆる優等生のいい子タイプで、
あまり大人を困らせない子どもでした。

だけど…

よく見かけませんか?

不良で手がかかった子が、
大人になって更生して、先生涙…!
みたいな光景(笑)

手のかからない私みたいな子は、覚えてもらってすらいない…

結局のところ

手がかかる子が可愛いんでしょ…はいはい…

なんて、拗ねている自分がいました(笑)

でも自分が講師の立場になって思うんです

確かに悩みや課題が多い人に対して割く時間は、どうしても多くなりがちだけど…

問題を自分で
ひとつひとつ
解決していったり

全体を立てるために
引っ込んでいたり

笑顔でリアクションを
返してくれたり

悩みがないから
相談ごとがない(笑)

過去の私みたいな…いわゆる「いいこ」とか「優等生タイプ」の人も

助けられているし
支えられているなぁって
感じることが多いんです。


ちゃんと、そういう人のことも見ているし、愛情を持っているからね~!!

って、伝えていきたいなと思います。

「問題」があれば簡単に人と繋がれる

アドラー心理学に、「注目喚起のための問題行動」という言葉があります。

カンタンに言えば、問題を起こすことで、注目を得ようとすることですね。

問題を起こすことで、かまってもらおうとしたり、振り向いてもらおうとすることは…

何もない状態で、相手と繋がろうとすることよりも、きっと簡単なんですよね。


でも…

「問題がなければ人と繋がれない」と、人生にずっと悩みや問題、困難が必要になってしまいますよね。

だからこそ…

何もない
問題もない

日常生活の中でも

感謝や愛を伝えていったり、幸せを分かち合うことで人と繋がる道を探求していきたいなと思います

アート書道は、そんな「愛言葉」を伝えるためのツールです♪

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