時間泥棒が許せない男と時間の神様の話。
以前、「罪悪感の乗り越え方」の記事でもお話したんですが、私は何かモヤモヤしたことがあると、夢に質問を投げかけるようにしています。
そうすると、夢でヒントを与えてもらえるので、それがまた面白いんです。
この間も、面白い夢を見ました。
時間泥棒が許せない男と時間の神様
ある人は、いつも自分勝手なことを言い、自分の時間を奪っていく人が嫌いだった。
そこで、時間の神様に相談してみることにした。
神様、わたしは他人の時間を奪う人…時間泥棒が許せないんです。どうしたらいいでしょう?
ふむ…
あなたは、ここに咲いている花を、あなたのものだと思うか?
え?花…?思いません
うむ、この花はあなたのものではない。
この花も、地球も、ただそこにあるだけ。誰のものでもない。
そうだと思いますけど…?(なんの話…?)
時間も、この花と同じじゃ
え??????????
時間は誰にでも平等に与えられているという。
それは逆にいえば、誰にも特別には、与えられていないということ。
??????????
あなたが時間を使うその瞬間、他のすべての人も同じ時間を生きる。
時間は共有されておるもの。
あなただけに与えられた時間はなく、あなただけが時間を使うことはできない。
・・・・・・・・・・・・・・
だから誰も、あなたから時間を奪うことはできない
あなたはもともと時間を所有していないし、相手もまた、時間を所有できない
・・・・・・・・・・・・・・(あれ?なんでだろう、なぜか涙が…)
この世には、同じ時間を共有する存在しかいない。
だからもし、あなたが誰かに時間を与えたと感じるならば、その時間もまた、あなたのものであるのじゃ。
時間の神様の教え
夢はここで終わりでした。
あなたはこの話を聴いて、どう思いましたか?
あなたなりの解釈を、コメントしてみてくださいね♪
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