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なぜ心が伝わるアート書道セラピーなのか~志ごと詩~

仕事に対する志を聞いて書にする「志ごと詩」を描いています♪

いつもは、人の想いを聴いて描くのですが、今回は私自身の仕事の志を書にしてみました!

1枚目:文字は心、言葉は心

人の心はうらはらで言葉が本音とはかぎらない
自分自身でも自分の本当の気持ちがわからないことすらある

だけどきっと本当に誰かに知ってほしいのは
届けたいのは
嘘偽りのない本当の心なんだと思うから

だから向き合おう形にしよう
心の奥にしまった本当の言葉たち

口にできずにいた不器用な愛も
文字は形になるのです

響かなかった当の
誰かに届く魔法なのです


2枚目:想いが届く言葉を描こう

伝えきれずにのみこんだ うまく言えずに落ち込んだ

言葉があるから悩んだり 傷ついたこともあるけれど

それでもやっぱり言葉に救われてきたと思うんだ

だから私は筆をとる 誰かと心を分かち合うため

言えなかった素直な気持ち 大切な人に届けるために

もしあなたにも伝えたい届けたい
そんな想いがあるのなら
筆はきっと助けてくれる

文字はあなたの心の化身
見えない想いも形にして届けてくれる

おしゃべりな魔法なのです

縁奈

これが私の教室にかける想いです♪

言いたいことが言えない自分が嫌いだった

私は昔は、なかなか言いたいことが言えない性格でした。

自分に自信がないから、人に嫌われたくない。

だから、言いたいことがあっても我慢する…。

そんな風に思うことがほとんど。周りから見るとあまり印象に残らないおとなしい人、というだったんじゃないかと思います(笑)

そんな自分が自分で、すごく嫌いでした。

自分は嘘つきだなぁ…そんな自分を好きになってくれる人なんていないよなぁ…。

自信がない自分を変えたい、自分を好きになりたい!!

そう思って心理学を学び、心理セラピストの道へ進みます。

天職と思えたセラピスト、だけど…

セラピストの仕事はとても楽しく、天職だと思っていました。

でも…心理セラピーだけでは、根深く残っていた私の中の「自信のなさ」を解消することができませんでした。

ただ、それはセラピーの手法が悪かった訳ではなく…

自分の本当の本当の根っこにある「やりたいこと」を満たしていなかったから

だと、今なら分かります。

神遊び

挫折と絶望の転職

8年間セラピストとして勤めましたが、3月の震災を機に、会社が倒産の危機を迎えてしまいました。

社内でかなり揉め事が起き、心身ともに疲れ果ててしまった私は、セラピストを辞めることを決意。

天職だと思っていたのに…いや、会社内の揉め事すら乗り越えられないなんて、結局、心を扱う仕事は向いてなかったんだ…

そんな風に、絶望して辞めてしまいました。

そこから、まったく違う仕事を数年続けて見たものの…

「これじゃない」感覚がつきまとい、会社から求められているスキルにもこたえられず、挫折の日々が続きました。

私、いったい何がしたいの??

私に、何ができるの???

人生の迷子期を迎えます。

…そんなときに出会ったのが、筆文字でした。

書の師匠が教えてくれたこと

私は一体何をしたらいいんじゃ~~~!!!!

そんなときに、光を見せてくれたのが、筆の師匠、草刈正年さんでした。

「マサさん」と呼ばせてもらっていて、今でも交流があります。

出会いは話すと長くなるので割愛しますが(笑)

マサさんは私にこんな言葉をくれました。

『何をするかじゃなくて、何のためにするかだよ。』

— 草刈正年

この言葉に出会ってから、これまでの人生でしてきたことの棚卸をしました。

そして、「何ためにそれがしたかったのか」を書き出しました。

人生の棚卸で気づいたこと

セラピストになったのは、何のためだった…?

仲が悪かった両親。心を病んだ友達。

その人たちの力になりたかったから?

…いや、違う。

私はただ、知りたかった。

彼らの言葉が、本音ではないことが分かっていたから。

私はどうして、言いたいことが言えない自分が嫌いだった??

ずっと、自分の言葉が「本音」じゃないのが苦しかったんじゃない???

そうだ、私は、ただただ「人の本音」が知りたいんだ。

そうして、セラピストをしている中で、学んだことがある。

本音って、誤解されがち。

本音が、人を傷つけることなんてない。

ほとんどの人を傷つけたり、自分を苦しめたりする言葉は、むしろ、本音を隠すために使われている。

死にたい、という人は、本当に死にたいわけじゃない。

あいつが許せない、という人は、許したくないわけじゃない。

私のことをもっと知ってほしい。

寂しい。

あなたのことが大好き。

そんな気持ちの裏返し。

本音はいつも、愛にあふれている。

だから私は、人の本音を聴くため、自分の本音を表現するために生きてる

…あぁ、それなら、書はぴったりだ。

たどり着いた書道×セラピーの道

あぁ!!長くなってしまってすみません!!(笑)

そんなこんなで、私は「人と自分の本音を引き出す」ことを裏テーマとして(笑)教室を開催しています。

開業以来、ずっと変わらない想いです。

どうしたらそれができるか、ずっと試行錯誤しながら、書くことの楽しさを伝えてきました。

だから、私が大切にしていることは、「想いが伝わる作品に、いかにするか」なんです。

まだまだ、全然です。想いを引き出すのは簡単じゃありませんね(笑)

たぶん、これからも追及しつづけます。

あなたも、あなたの本音に触れたくなったら。

心を形にしたいと思ったら。

会いに来てくださいね。

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